札幌、帯広でトラウマ、PTSD治療・HSP・カウンセリングなら
ST.トータルセッション
札幌サロン 札幌市北区北7条西5丁目6−1 ストークマンション札幌
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帯広サロン 帯広駅から徒歩15分。十勝むつみのクリニック2階
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女性誌「美的」2020年9月号
HSPについての取材を受けました。
日頃、HSP、HSCで悩んでいる多くの方のセッションをしています。こちらの女性誌を手にして「HSP、HSC」がもっと多くの方に知られるといいなあと思います。
HSP、HSCは「トラウマ体験」もしやすいので、トラウマ体験の対策も必要になります。ですから、早い段階でHSP、HSCを理解すると生きやすくなります。
令和2年4月17日朝刊に掲載されました。
もともと登校に不安を感じる子にとっては、休校明けの新学期は、登校のハードルがより高くなる。札幌と帯広で心理臨床オフィスを開く星槎道都大の佐々木智城准教授は「休校中に長く自宅で過ごして緊張が緩むと、新学期の緊張感に自分を合わせづらくなる」と指摘する。
周囲の大人に求められるのは、子どもに安心感を与えることと言う。まず親が落ち着いてゆったりと構え、子どもが学校に行く前に動作が遅くなったり、呼吸が浅くなるなど不安が強い様子なら「無理していかなくてもいいんだよ」というメッセージを伝える。「学校側は『心の教室』や保健室への登校を認め、先生は笑顔と優しい声掛けを心がけてください」と佐々木准教授。
北海道新聞 令和2年4月17日朝刊
NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ主催の不登校・ひきこもり支援者研修会が札幌市産業振興センターで開催され、講師として講演しました。
講演は「学齢期のトラウマ事例への家族対応」というタイトルで話をさせていただきました。
トラウマ体験をすると神経系が活性化して興奮、パニックに陥る反応と、逆に凍りついて何も感じなくなる反応があること。子供時代の逆境的体験が成人以後の身体疾患、精神疾患の発症リスクを大幅に高めること。回復の要因は何なのか、どのように支援を行えば良いのかなどを事例を相当数挙げながら説明しました。